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新着情報
学会からのお知らせを掲載していきます。
新しいお知らせはトップページの「新着情報」にもピックアップ掲載しています。

学会の知見を社会にひらくとともに、広く関心のある方々と対話の機会を設けるための公開セミナーを開催します。第1回公開セミナーのテーマは「私の研究方法~読むこと・書くこと・話すこと・聞くことへのさまざまなアプローチ」です。


読むことや書くこと、話すこと、聞くことは、私たちの日々を支えるコミュニケーションの基盤です。これらは、これまで、どのように研究されてきており、現在はどのようなことが未知なる課題として残されており、どのような研究の可能性があるのでしょうか。


今回の公開セミナーでは、これまで、読むこと、書くこと、話すこと、聞くことにさまざまなアプローチで研究してきた3名の研究者の方にご登壇いただき、これまで辿ってきた研究の道のりと現在地についてお伺いします。さらに、これらの話題提供を踏まえ、今後の研究や実践のありかたについて、フロアを交えたディスカッションを行います。

本セミナーは、学会員に限らずどなたでもご参加いただけます。多くの方のご参加をお待ちしています。



❖日時:2024年3月24日(日)15:00~18:00


❖会場:國學院大學渋谷キャンパス・130周年5号館・5301教室

※当日は、オンライン配信を予定しています。オンライン用のURLは、参加申込をいただいた方にお知らせします。


❖参加対象:どなたでも


❖参加費:無料


❖話題提供

・平山 祐一郎先生(東京家政大学)

「いま突然振り返ると~迷走研究40年~」


・藤木 大介先生(広島大学)

「句や文章の処理過程を調べたい―文章産出の過程を研究対象にしたい」


・長田 友紀先生(筑波大学)

「国語教育に関する私の研究方法―これまでの探求過程を振り返って


❖参加申込

3/23(土)正午までに、下記のURLより、お申し込みください


❖お問い合わせ

石田喜美(日本読書学会・研究推進事業担当/横浜国立大学)


更新日:2023年10月28日

10/24~10/25にかけて開催された図書館総合展にて、ポスター展示を行いました。 当日は、学会案内リーフレットの他、学会ホームページ内で公開している、国際リテラシー学会(ILA)の「子供の読む権利10箇条」(日本語版・英語版)を印刷・配布しました。


当日は、80~90名程度の方に、リーフレットや資料をお渡しすることができました。 また本学会の活動についてさまざまな声をお聞かせいただく機会ともなり、とてもありがたく思いました。

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研究推進事業担当

荷方邦夫

石田喜美


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